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展示会ブースに人を集める方法|来場記念写真で足を止めるコツ

2026年10月01日 20:10

展示会に出展したものの、来場者が目の前を素通りしていく──。出展経験のある方なら、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

展示会の会場には、同じような業種のブースがずらりと並びます。来場者は限られた時間の中で、どのブースに立ち寄るかを数秒で判断しています。どれだけ良い商品やサービスを持っていても、まず足を止めてもらえなければ、話を聞いてもらうことすらできません。

この記事では、展示会ブースに人を集めるための基本的な考え方と、具体的な集客のアイデアを紹介します。後半では、多くの出展者に取り入れられている「来場記念写真」を使った集客方法について、詳しく解説します。

イベント会場の様子

 展示会で人が集まらないブースの共通点 

まずは、なぜ来場者がブースの前を通り過ぎてしまうのかを考えてみましょう。人が集まらないブースには、いくつかの共通点があります。

● 1. 何の会社か、一目で分からない

社名やロゴは大きく掲げていても、「何をしている会社なのか」「自分にどんな関係があるのか」が分からないと、来場者は立ち止まりません。来場者が知りたいのは社名ではなく、自分にとってのメリットです。

● 2. 入りにくい雰囲気がある

スタッフがブースの入り口に並んで立っていたり、パンフレットを手に待ち構えていたりすると、来場者は「入ったら営業されそう」と身構えてしまいます。興味はあっても、気軽に近づけない雰囲気になってしまうのです。

● 3. 立ち止まる「きっかけ」がない

パネルやパンフレットだけのブースは、遠くから眺めて終わりになりがちです。来場者が自分から足を止める「体験」や「仕掛け」がないと、通路の流れに乗ってそのまま通り過ぎてしまいます。

👉 人を集めるには、「何の会社か」を伝える前に、まず「ちょっと寄ってみよう」と思わせるきっかけが必要です(ここ重要)。

 展示会の集客で押さえておきたい3つの考え方 

● 考え方1:来場者は「体験」に引き寄せられる

展示会の会場では、見るだけのブースより、何かを体験できるブースに人が集まります。デモンストレーション、試食、ゲーム、撮影など、参加できる要素があると、来場者は自然に足を止めます。

● 考え方2:人がいるブースに、さらに人が集まる

行列ができているお店が気になるのと同じで、すでに人が集まっているブースには、ほかの来場者も興味を持ちます。最初の数人に立ち寄ってもらえれば、そこから人が人を呼ぶ流れが生まれます。

● 考え方3:「持ち帰れるもの」が記憶に残る

展示会では1日に何十ものブースを回るため、来場者は帰る頃にはほとんどの出展者を忘れています。ノベルティや資料など、手元に残るものがあると、後日会社名を思い出してもらえる可能性が高まります。

 すぐに取り入れられる集客アイデア 

  • キャッチコピーを大きく掲げる:社名よりも「〇〇の悩みを解決します」のように、来場者のメリットを先に伝える

  • デモや実演を見せる:商品が動いている様子は、遠くからでも目を引きます

  • アンケートやクイズ:答えるだけで参加できる気軽な仕掛けは、会話のきっかけになります

  • ノベルティを用意する:実用的なものや、話題になるものが喜ばれます

  • 撮影スポットを作る:来場者が写真を撮りたくなる場所は、それだけで人が集まります

この中でも、近年特に効果が高いのが「撮影」を組み合わせた集客です。

カメラマンが撮影する様子

 「来場記念写真」がブース集客に効く理由 

来場記念写真とは、ブースに立ち寄った来場者をプロカメラマンが撮影し、その場でプリントしてプレゼントする企画です。SPEED LIVE PHOTOでは、撮影から約1分で写真を印刷し、その場でお渡ししています。

● 理由1:「写真撮れます」の一言で足が止まる

「無料で記念写真を撮ってお渡しします」という案内は、営業の声かけと違って、来場者に警戒されにくいのが特徴です。展示会で実際に導入したお客様からも、写真が撮れるという導線があるだけで来場者が入りやすくなった、という声をいただいています。

● 理由2:撮影と印刷を待つ時間が「会話の時間」になる

写真を撮ってから印刷が終わるまでの数分間、来場者はブースに滞在します。この時間に、スタッフが自然に商品やサービスの話をすることができます。売り込みではなく、ちょっとした雑談から始められるので、名刺交換にもつながりやすくなります。

● 理由3:ロゴ入りの写真が「会社の記憶」を残す

写真にはオリジナルフレームを入れられます。会社のロゴ、展示会名、日付、キャッチコピーなどを入れた写真は、来場者が持ち帰ったあとも、デスクに飾られたり、手帳に挟まれたりして、会社名を目にする機会を作ります。

● 理由4:人が集まる様子そのものが宣伝になる

撮影をしているブースは、ほかの来場者からもよく目立ちます。「何をしているんだろう」と興味を持った人がさらに立ち寄り、人が人を呼ぶ流れが生まれます。

 来場記念写真の導入事例イメージ 

展示会での活用方法は、出展の目的によってさまざまです。

  • BtoBの製品展示:名刺交換をした来場者に、ロゴ入りの記念写真をプレゼント。後日の営業メールで「展示会で写真をお渡しした〇〇です」と思い出してもらえる

  • 新商品の発表会:商品と一緒に写れる撮影スポットを作り、写真に商品名を入れて配布

  • 採用イベント:学生とスタッフで記念写真を撮り、会社の雰囲気を伝えるきっかけに

  • 地域の産業フェア:家族連れの来場者に記念写真を渡して、企業の認知度を上げる

企業イベントで記念写真を受け取る様子

 効果を高めるブースのレイアウト 

来場記念写真の効果を最大限に引き出すには、ブースのレイアウトも大切です。

  1. 撮影スポットは通路側に:撮影している様子が通路から見えると、それ自体が集客の看板になります

  2. 背景にロゴやキャッチコピーを:写真の背景に会社名が入るように、パネルやバナーを配置します

  3. 受け取り場所を商談スペースの近くに:写真を待つ間に自然に会話できる位置に、印刷とお渡しの場所を設けます

  4. 案内POPを用意する:「記念写真を無料でお渡しします」と書いたPOPを通路側に置きます

 フレームデザインのポイント 

写真に入れるフレームは、展示会後の記憶に直結します。次の情報を入れるのがおすすめです。

  • 会社名・ロゴ

  • 展示会名と日付

  • サービス名やキャッチコピー

  • WebサイトのURLやQRコード

写真の下半分に情報をまとめるレイアウトにすると、写真の邪魔をせずに必要な情報を伝えられます。フレームのデザインは、事前の打ち合わせでご相談ください。

 展示会後のフォローにも写真を活かす 

展示会は、会期中に名刺を集めて終わりではありません。本当の勝負は、展示会が終わってからのフォローです。ここでも、来場記念写真が役に立ちます。

● お礼メールで写真の話題に触れる

展示会後に送るお礼メールは、どの出展者も似たような文面になりがちです。「ブースで記念写真をお渡しした〇〇です」と一言添えるだけで、来場者は自分が立ち寄ったブースを思い出しやすくなります。

● 撮影データを社内で共有する

後日データ納品のオプションを使えば、ブースに立ち寄った来場者の写真がまとめて手元に残ります。どんな来場者が多かったのか、どの時間帯に混んでいたのかを振り返る材料にもなります。

● 次回の出展準備に活かす

ブースの様子を写真や映像で残しておくと、次回の出展でレイアウトを見直すときに役立ちます。人が集まっていた場所、通路からの見え方などを、記憶ではなく記録で確認できます。

 料金の目安 

展示会は複数日にわたって開催されることが多いため、日数に合わせたプランをご用意しています。

  • スタンダードプラン:〜5時間・〜100組・1ブース 50,000円〜

  • 中規模イベントプラン:〜6時間・1日約60組・カメラマン3名体制 78,000円〜(1日あたり)、3日間の場合234,000円〜

出張料は会場によって別途お見積もりとなります。オプションで、イベントダイジェスト映像の撮影(55,000円・税込)も承っています。展示会の様子を映像に残しておくと、次回の出展準備や社内報告、会社のSNSでの発信にも活用できます。

 展示会で写真が強い理由をもう一度 

展示会の来場者は、1日に何十ものブースを回ります。その中で記憶に残るのは、「何かを体験した」ブースと、「何かを持ち帰った」ブースです。来場記念写真は、撮影という体験と、写真という持ち帰れるものを同時に提供できる、数少ない企画です。

 よくある質問 

Q. ブースが小さくても導入できますか?
A. できます。机1台とカメラマンが立てるスペースがあれば設置できます。ブースの広さに合わせて配置をご提案します。

Q. 展示会の会場に電源がない場合は?
A. 多くの展示会では、出展者向けに電源の申し込みができます。事前に主催者へ電源の手配をお願いしています。

Q. 撮影した来場者のデータはもらえますか?
A. 後日データ納品のオプション(5,500円)で、撮影データをまとめてお渡しできます。

Q. 遠方の展示会にも来てもらえますか?
A. 全国対応しています。交通費・出張費は別途お見積もりします。

展示会の出展が決まったら、ブースの設計と一緒に、写真の企画もぜひ検討してみてください。ブースの広さや出展の目的を伺えば、効果的な配置や運用方法をご提案します。

 まとめ 

展示会でブースに人を集めるには、来場者が自分から足を止めたくなる「きっかけ」が欠かせません。

  • 人は「体験」と「人が集まっている場所」に引き寄せられる

  • 来場記念写真は、警戒されにくい集客の仕掛けになる

  • 印刷を待つ数分間が、自然な会話と名刺交換の時間になる

  • ロゴ入りの写真が、展示会後も会社名を思い出してもらうきっかけになる

「次の展示会では、もっと多くの来場者と話したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。


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