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マルシェ・ポップアップにフォトブースを置くメリット

マルシェ・ポップアップにフォトブースを置くメリット

2026年10月01日 20:08

週末のマルシェ、商業施設のポップアップストア、駅前のクラフトフェア。小さなお店が集まるイベントは、ふらっと立ち寄った人との出会いが魅力です。一方で、出店者にとっては「どうやって自分のお店に足を止めてもらうか」が毎回の課題ではないでしょうか。

商品の魅力を伝えるには、まずお客様に近づいてもらう必要があります。でも、隣にも向かいにも素敵なお店が並んでいる中で、自分のブースに目を向けてもらうのは簡単ではありません。

この記事では、マルシェやポップアップにフォトブース(その場で写真をプリントして渡す撮影コーナー)を置くメリットと、出店者・主催者それぞれの活用法を紹介します。

店舗イベントの様子

 マルシェ・ポップアップの集客が難しい理由 

● ブースが小さく、目立ちにくい

マルシェやポップアップのブースは、テント1張りや机1台分ほどの小さなスペースがほとんどです。大きな看板や派手な装飾を置くのは難しく、通路を歩く人の目に留まりにくいのが現実です。

● 来場者は「見て回るだけ」のことが多い

マルシェの来場者は、最初から買うものを決めているわけではありません。会場をぐるっと一周して、気になったお店に戻ってくる、という回り方をする人が多くいます。最初の一周で印象に残らないと、戻ってきてもらえません。

● 話しかけるきっかけがつかみにくい

出店者から積極的に声をかけると、来場者が身構えてしまうこともあります。かといって待っているだけでは、商品を手に取ってもらえません。自然に会話を始めるきっかけが欲しいところです。

 フォトブースを置く5つのメリット 

● 1. 「写真撮れます」が足を止めるきっかけになる

「記念写真をその場でプリントしてプレゼント」という案内は、商品の売り込みと違って、来場者が気軽に立ち寄れる入り口になります。撮影をきっかけにブースに入ってもらえれば、商品を見てもらうチャンスが生まれます。

● 2. 待ち時間が会話の時間になる

撮影から印刷までの数分間、来場者はブースの前で待つことになります。この時間に「今日はどちらから?」「この商品、実は〜」と自然に会話ができます。

● 3. 人が集まっている様子が、さらに人を呼ぶ

撮影をしている様子は、遠くからでも目立ちます。ブースの前に人が集まっていると、「何をしているんだろう」と興味を持った人がさらに立ち寄ります。

● 4. お店の名前を覚えてもらえる

写真にお店のロゴや名前を入れたフレームを重ねれば、来場者が持ち帰った写真を見るたびに、お店のことを思い出してもらえます。SNSのアカウント名を入れておけば、後日フォローしてもらえるきっかけにもなります。

● 5. 家族連れの滞在時間が延びる

子ども連れの家族にとって、フォトブースは楽しいアトラクションです。子どもが撮影を楽しんでいる間、保護者がゆっくり商品を見られるので、購入につながりやすくなります。

👉 フォトブースは、写真そのものよりも「お客様との接点を作る仕組み」として効果を発揮します(ここ重要)。

 出店者としての活用アイデア 

● 購入特典として写真をプレゼント

一定金額以上のお買い物をしてくれたお客様に、記念写真をプレゼントする方法です。購入金額を少し上げるきっかけになり、お客様にとってもうれしい特典になります。

● 商品と一緒に撮影する

アクセサリーや帽子、洋服などを扱うお店なら、商品を身につけて撮影してもらうのもおすすめです。自分が身につけた姿を写真で見ると、購入を決めやすくなります。

● SNSフォローとセットにする

お店のSNSアカウントをフォローしてくれた方に写真をプレゼントすれば、イベントが終わったあとも、お店の情報を届けられるつながりが残ります。

 主催者としての活用アイデア 

● イベントの目玉企画にする

マルシェ全体の企画として、会場の中央や入り口にフォトブースを設置する方法です。「〇〇マルシェ 2026」のフレームで来場者全員に写真をプレゼントすれば、イベントの満足度が上がり、次回の来場にもつながります。

イベントで記念写真を受け取る様子


● スタンプラリーのゴールにする

会場内のお店を回るスタンプラリーのゴール特典として、記念写真をプレゼントする企画も人気です。来場者がいろいろなお店を回るきっかけになり、出店者全体の売上アップにもつながります。

● 協賛企業のPRに使う

フレームに協賛企業のロゴを入れることで、写真がそのまま企業のPRになります。地域の企業に協賛を募るときの企画としても提案しやすくなります。

 設置に必要なスペースと準備 

  • スペース:机1台とカメラマンが立てる程度。撮影する背景のスペースがあると理想的です

  • 電源:写真用プリンターを使うため、コンセントが必要です。屋外の場合はポータブル電源で対応できることもあります

  • 背景:お店のロゴパネル、布、植物など。マルシェなら会場の雰囲気を背景にするのもおすすめです

  • 案内POP:「記念写真その場でプリント」と書いた小さな看板

     写真をきっかけにリピーターを増やすコツ 

    マルシェやポップアップは、一度きりの出会いで終わってしまうことも少なくありません。せっかく立ち寄ってくれたお客様に、次の出店でもまた来てもらうには、イベントが終わったあとも続くつながりを作ることが大切です。

    ● フレームに次回の出店予定を入れる

    写真のフレームに「次回は〇月〇日 〇〇マルシェに出店します」と入れておくと、写真を見るたびに次の予定を思い出してもらえます。冷蔵庫や玄関に飾られた写真が、そのまま告知の役割を果たしてくれます。

    ● 写真を持ってきてくれたら特典を

    「この写真を次回お持ちいただくと、ちょっとしたプレゼントがあります」と伝えておくのも効果的です。写真が会員カードやクーポンのような役割を果たし、次回の来店のきっかけになります。

    ● SNSでの投稿をお願いする

    写真を受け取ったお客様に、お店のハッシュタグをつけてSNSに投稿してもらうようお願いしてみましょう。投稿を見た友人が、次のイベントに足を運んでくれることもあります。

     出店者同士で費用をシェアする方法もある 

    フォトブースの費用を1店舗で負担するのが難しい場合は、隣り合う出店者同士や、同じイベントに出店する仲間と共同で依頼する方法もあります。フレームに参加店舗のロゴを並べて入れれば、来場者は写真を通して複数のお店を知ることができます。お互いのお客様を紹介し合える関係が生まれるので、出店者同士のつながりを深めるきっかけにもなります。主催者に相談して、イベント全体の企画として取り入れてもらうのもおすすめです。

 料金の目安 

  • ライトイベントプラン:〜3時間・〜50組・1ブース 30,000円〜

  • スタンダードプラン:〜5時間・〜100組・1ブース 50,000円〜

出店者の方が個別に依頼するほか、主催者がイベント全体の企画として依頼することもできます。出張料は会場によって別途お見積もりとなります。

 当日の流れ(例) 

  1. 開場1時間前:ブースに到着し、背景・プリンター・案内POPを設置

  2. 開場:撮影スタート。最初の数組に立ち寄ってもらえると、そこから人が集まり始めます

  3. お昼前後:来場者がいちばん多い時間帯。待ち時間の目安を表示して、列を整理します

  4. 午後:家族連れが増える時間帯。子ども向けの小物を前に出して撮影します

  5. 終了後:機材を撤収。ご希望に応じて後日データをお渡しします

当日の段取りはこちらで組み立てるので、出店者の方は普段どおり接客に集中していただけます。

 出店前に決めておきたい3つのこと 

  1. 写真を渡す条件:全員に無料で渡すのか、購入者への特典にするのか、販売するのかを決めておきます

  2. フレームに入れる情報:お店の名前やロゴ、SNSアカウント、次回の出店予定など、写真を見た人に伝えたいことを整理します

  3. 撮影する時間帯:一日中撮影するのか、混雑する時間帯に絞るのかで、プランや費用が変わります

この3つが決まっていると、打ち合わせがスムーズに進み、当日の運営もぶれなくなります。決めきれない場合は、過去の出店の様子を伺いながら一緒に考えます。

 よくある質問 

Q. 1店舗の出店でも依頼できますか?
A. できます。ライトイベントプラン(〜3時間)など、小規模な出店にも対応しています。

Q. 屋外のマルシェでも大丈夫ですか?
A. 対応できます。電源や天候への対策は、事前の打ち合わせで確認します。

Q. お店のロゴを入れたフレームは作れますか?
A. 作れます。ロゴデータをいただければ、オリジナルフレームを作成します(別途オプション)。

 まずは相談から 

「自分のお店の規模でも頼めるのか」「どんなフレームにすればいいか分からない」という段階でも大丈夫です。出店するイベントの情報を教えていただければ、お店に合った使い方を一緒に考えます。

 小さなブースだからこそ、写真が効く 

大きなイベントの中で、小さなブースが存在感を出すのは簡単ではありません。でも、写真撮影という体験は、ブースの大きさに関係なく人を引きつけます。机一台分のスペースでも、撮影している様子が見えるだけで、通路を歩く人の視線が自然と集まります。SPEED LIVE PHOTOでは、限られたスペースでも効率よく撮影と印刷ができるよう、機材の配置を工夫しています。撮影から約1分で印刷できるので、来場者を長くお待たせすることもありません。

カメラマンが撮影する様子

 まとめ 

マルシェやポップアップにフォトブースを置くと、来場者が気軽に立ち寄れる入り口ができ、会話や購入のきっかけが生まれます。

  • 「写真撮れます」の一言が、売り込みに見えない集客になる

  • 待ち時間が自然な会話の時間になる

  • ロゴ入りの写真で、お店の名前を覚えてもらえる

  • 出店者にも主催者にも、それぞれの活用法がある

「次の出店で、もっと多くのお客様と話したい」という方は、お気軽にご相談ください。


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