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オリジナルフォトフレームの作り方|イベント名・ロゴ・日付の入れ方

2026年10月01日 20:10

イベントで撮影した写真をその場でプリントして渡すとき、写真の価値を大きく左右するのがオリジナルフォトフレームです。

同じ写真でも、フレームがあるかないかで印象はまったく変わります。イベント名、日付、ロゴが入った写真は、ただの写真ではなく「その日、その場所にいた証」になります。何年経っても、写真を見ればすぐに「あのときのイベントだ」と思い出せるのです。

この記事では、イベント用のオリジナルフォトフレームの作り方を、入れる情報の選び方、レイアウト、デザインのコツ、よくある失敗まで、順番に解説します。初めてフレームを作る主催者の方も、ぜひ参考にしてください。

フレームを入れたイベント写真

 オリジナルフォトフレームとは? 

オリジナルフォトフレームとは、撮影した写真に重ねて印刷する、イベント専用のデザインのことです。写真の周りを囲む額縁のようなデザインや、写真の下半分に文字を入れるデザインなど、さまざまな形があります。

SPEED LIVE PHOTOでは、撮影した写真にオリジナルフレームを重ねて、撮影から約1分でプリントしています。ご指定いただいた画像を使ったフレームの作成や、写真の半分にオリジナルの文字を入れる加工にも対応しています。

 フレームを入れるメリット 

● 「いつ・どこで」がひと目で分かる

写真は時間が経つと、いつどこで撮ったものか分からなくなりがちです。フレームにイベント名と日付を入れておけば、何年後に見返しても、その日のことをすぐに思い出せます。

● イベントやブランドの宣伝になる

企業のロゴやお店の名前を入れたフレームは、写真が飾られるたびに、その名前を目にしてもらえる宣伝ツールになります。SNSに投稿されれば、イベントに来ていない人にも名前が届きます。

● 「今日だけ」の特別感が出る

その日限定のデザインのフレームは、参加者にとって特別な記念品になります。ライブの当日限定フレームが物販と相性が良いのも、この特別感があるからです。

● 写真の統一感が出る

たくさんの参加者の写真を撮るイベントでも、同じフレームを重ねることで、写真全体に統一感が生まれます。後日、撮影データをまとめて見返すときにも、一つのイベントの記録として整って見えます。

 フレームに入れる情報の選び方 

フレームに入れる情報は、多すぎても少なすぎてもいけません。基本は次の中から3〜4つを選ぶのがおすすめです。

  • イベント名:いちばん大切な情報。大きめに入れます

  • 日付:年月日まで入れると、記録として残しやすくなります

  • 会場名・地名:ツアーや全国開催のイベントでは、どこの会場かが分かると喜ばれます

  • ロゴ:企業やお店、アーティストのロゴ

  • メッセージ:「Thank you」「おめでとう」「また会おうね」など、ひと言のメッセージ

  • SNSアカウント・ハッシュタグ:写真をSNSに投稿してもらいたい場合に

👉 情報を詰め込みすぎると、写真の主役である人物が小さく見えてしまいます。「写真が主役、フレームは脇役」を意識しましょう(ここ重要)。

Thank youのフレームを入れた写真

 よく使われるレイアウトの種類 

● 1. 下部に文字を入れるレイアウト

写真の下に白や黒の帯を作り、そこにイベント名や日付を入れるレイアウトです。写真の邪魔をせずに情報を伝えられるので、最も使いやすい定番の形です。インスタントカメラの写真のような、親しみやすい雰囲気になります。

● 2. 四隅を囲むレイアウト

写真の周りを額縁のように囲むレイアウトです。結婚式や式典など、フォーマルなイベントに向いています。装飾的なデザインにすると、写真が一段と華やかに見えます。

● 3. 写真の上に文字を重ねるレイアウト

写真の一角に、透過したロゴや文字を重ねるレイアウトです。写真をできるだけ大きく見せたい場合におすすめです。ただし、顔に文字がかからないよう、配置には注意が必要です。

● 4. 写真の半分を情報エリアにするレイアウト

写真の半分を文字やデザインのスペースにするレイアウトです。イベント当日の情報をしっかり記録したい場合や、メッセージカードのように使いたい場合に向いています。

 デザインのコツ 

● 色はイベントのテーマカラーに合わせる

フレームの色は、イベントのロゴやポスター、会場の装飾に合わせると統一感が出ます。結婚式なら招待状の色、企業イベントならコーポレートカラーを使うのがおすすめです。

● 文字は大きく、フォントは2種類まで

プリントした写真は、思っているより小さく見えます。特にカードサイズ(約54×86mm)では、小さな文字はつぶれて読めなくなります。文字は大きめにし、フォントは2種類までに絞ると、すっきり見やすくなります。

● 写真のサイズと向きを先に決める

フレームは、写真のサイズ(カード・L判・ポストカード)と、縦向きか横向きかによってデザインが変わります。デザインを作り始める前に、どのサイズでどの向きに撮影するかを決めておきましょう。

● 人物の顔がくる位置を空けておく

集合写真か、2〜3人の写真か、1人の写真かによって、人物の顔がくる位置は変わります。撮影の構図をイメージしながら、顔にフレームの装飾がかからないようにデザインします。

 イベント別・フレームデザインの例 

  • ライブ・音楽イベント:アーティスト名、公演名、日付、会場名。黒やネオンカラーで、ライブの雰囲気に合わせて

  • 結婚式・二次会:新郎新婦の名前、日付、「Thank you」。白やゴールド、招待状と同じ色で上品に

  • 企業イベント・展示会:会社のロゴ、イベント名、日付、Webサイトの情報。コーポレートカラーで

  • 地域のお祭り:お祭りの名前、年号、季節のイラスト。にぎやかで楽しい雰囲気に

  • 卒園式・卒業式:園・学校名、「卒業おめでとう」、年度。桜のイラストなど春らしく

フォトフレームを持つイベント参加者

 フレーム作成の流れ 

  1. 打ち合わせ:イベントの内容、入れたい情報、イメージを伺います

  2. 素材のご提供:ロゴデータや、使いたい画像があればお送りください

  3. デザインのご提案:イベントに合わせたフレームを作成します

  4. 確認・修正:内容を確認いただき、必要に応じて修正します

  5. 当日の印刷:完成したフレームを写真に重ねて、その場でプリントします

ロゴデータは、背景が透明なPNG形式や、拡大しても粗くならない形式でいただけると、きれいに仕上がります。手元にない場合も、打ち合わせでご相談ください。

 よくある失敗と対策 

  • 文字が小さくて読めない:実際の写真サイズで印刷したときの見え方を確認しておきましょう

  • 日付や名前の誤字:当日は修正が難しいため、事前の確認で必ずチェックしましょう

  • 写真の色とフレームが合わない:会場の照明や装飾の色も考えて、フレームの色を選びます

  • 情報が多すぎる:入れたい情報が多いときは、優先順位をつけて3〜4つに絞ります

     写真サイズ別・フレームデザインの注意点 

    ● カードサイズ(約54×86mm)

    トレーディングカードと同じ小さなサイズなので、入れられる情報は限られます。イベント名と日付の2つに絞り、文字は太めのフォントで大きく入れましょう。スマホケースに入れて持ち歩く人が多いサイズなので、縦向きのデザインが人気です。

    ● L判(約89×127mm)

    一般的な写真のサイズで、写真立てやアルバムに入れやすいのが特徴です。下部の帯にイベント名、日付、ロゴを並べる定番のレイアウトがきれいに収まります。迷ったらこのサイズで作るのがおすすめです。

    ● ポストカード(約100×148mm)

    いちばん大きなサイズなので、メッセージやイラストなど、少し情報を多めに入れても窮屈になりません。結婚式や周年パーティーなど、記念品としての特別感を出したいイベントに向いています。

     フレームでよくある質問への答え 

    「キャラクターや有名なブランドのロゴを入れてもいいですか?」という質問をいただくことがあります。他の会社や作者が権利を持っているキャラクター、ロゴ、イラストは、権利者の許可なくフレームに使うことはできません。フレームに使う素材は、自社や主催者が権利を持っているもの、または使用の許可を得たものに限ってご用意ください。写真の素材サイトのイラストなどを使う場合も、商用利用ができるかどうかを確認しておきましょう。

    また、「毎年同じイベントでフレームを使いたい」という場合は、基本のデザインを決めておき、年号や色だけを毎年変える方法がおすすめです。参加者が写真を並べて見返したとき、毎年の変化が楽しめる記念になります。

 料金について 

オリジナルフレームの作成は、別途オプションとして承っています。撮影プランは、ライトイベントプラン(〜3時間・〜50組)30,000円〜、スタンダードプラン(〜5時間・〜100組)50,000円〜などからお選びいただけます。フレームの内容や数によって変わりますので、お気軽にお見積もりをご依頼ください。

 よくある質問 

Q. フレームのデザインを自分たちで作ってもいいですか?
A. 大丈夫です。写真のサイズに合わせたデータの作り方をお伝えしますので、ご相談ください。

Q. 1つのイベントで複数のフレームを使えますか?
A. 使えます。日ごとにデザインを変えたり、参加者が選べるようにしたりといった使い方もご相談ください。

Q. いつまでにフレームの内容を決めればいいですか?
A. 確認と修正の時間を考えて、イベントの2週間前くらいまでに決めていただくと安心です。

 まとめ 

オリジナルフォトフレームは、イベントの写真を「その日だけの特別な記念品」に変えてくれます。

  • イベント名、日付、ロゴ、メッセージから3〜4つを選ぶ

  • 写真が主役、フレームは脇役を意識する

  • レイアウトは「下部に文字」が定番で使いやすい

  • 色はテーマカラーに合わせ、文字は大きく、フォントは2種類まで

「イベントに合ったフレームを作りたい」という方は、お気軽にご相談ください。


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