SPEED LIVE PHOTO マガジン|イベント写真・その場プリントの情報

SNSで広がるフォトフレームデザインのコツ

2026年10月02日 17:27

イベントで撮った写真をその場でプリントして渡すと、受け取った参加者がその写真をスマホで撮影して、SNSに投稿してくれることがよくあります。「今日はこんなイベントに行ってきました」という投稿は、イベントや主催者の名前を、参加者の友人やフォロワーへと自然に広げてくれます。

このとき、写真に重ねるフォトフレームのデザインによって、SNSでの広がり方は大きく変わります。思わず投稿したくなるデザイン、投稿を見た人がイベントのことを知りたくなるデザインには、いくつかのコツがあります。

この記事では、SNSで広がりやすいフォトフレームのデザインのコツを、具体的な例とあわせて紹介します。


 SNSで写真が広がる仕組み 

参加者がイベントの写真をSNSに投稿すると、その投稿は参加者の友人やフォロワーのタイムラインに表示されます。投稿を見た人は、写真の雰囲気やフレームに書かれたイベント名から、「どんなイベントだったんだろう」と興味を持ちます。気になった人がイベント名で検索したり、主催者のアカウントを見に行ったりすることで、イベントの認知が広がっていきます。

つまり、フレームは写真を飾るだけでなく、投稿を見た人にイベントの情報を伝える「看板」の役割も持っているのです。

👉 SNS時代のフォトフレームは、記念品であると同時に、参加者が広めてくれる広告でもあります(ここ重要)。

 SNSで広がるフレームデザインの7つのコツ 

● 1. イベント名は一目で分かるように

SNSのタイムラインでは、写真は小さく表示され、見る人は一瞬で通り過ぎます。イベント名は、小さな画面でもはっきり読める大きさと太さで入れましょう。長いイベント名は、短い愛称やロゴにまとめるのも効果的です。

● 2. ハッシュタグを入れる

フレームにイベントのハッシュタグを入れておくと、参加者が投稿するときに同じハッシュタグを付けてくれるようになります。ハッシュタグで投稿がまとまれば、イベントの様子を一覧で見られるようになり、さらに多くの人の目に触れます。

● 3. 主催者のアカウント名を入れる

SNSのアカウント名を入れておけば、投稿を見た人がそのままアカウントを探してフォローしてくれるきっかけになります。参加者が投稿のときにアカウントをタグ付けしてくれることもあります。

● 4. 日付を入れて「その日だけ」の特別感を

日付が入った写真は、「この日、この場所にいた」という特別感を生みます。その日限定のデザインは、参加者が「せっかくだから投稿しよう」と思うきっかけになります。

● 5. 写真の主役は人物

フレームのデザインに凝りすぎて、写っている人物が小さくなってしまっては本末転倒です。SNSに投稿したくなるのは、自分や友人がきれいに写っている写真です。フレームは写真の下や周りにすっきりまとめ、人物を大きく見せるようにしましょう。

● 6. 色はイベントのイメージに合わせて

フレームの色は、イベントのロゴやテーマカラー、会場の雰囲気に合わせます。色に統一感があると、たくさんの参加者の投稿が並んだときに、ひとつのイベントの写真だとすぐに分かります。

● 7. 文字は少なく、余白を大切に

入れたい情報が多くても、詰め込みすぎると読みにくくなります。イベント名、日付、ハッシュタグ程度に絞り、余白を残したデザインにすると、すっきりとおしゃれな印象になります。


 イベント別・SNSで広がるフレームの例 

● ライブ・音楽イベント

アーティスト名、公演名、日付、会場名を入れたデザインが人気です。ファンは「この日のライブに行った」ことをSNSで伝えたいので、公演名と日付は大きく入れましょう。アーティストのアカウント名やライブのハッシュタグも入れておくと、ファン同士の投稿がつながります。

● 結婚式・パーティー

新郎新婦の名前、日付、「Thank you」などのメッセージを入れた上品なデザインがおすすめです。ゲストが投稿したくなるよう、招待状と同じ色やモチーフを使うと統一感が出ます。ハッシュタグを決めておけば、ゲストの投稿をまとめて見返せます。

● 企業イベント・展示会

会社のロゴ、イベント名、Webサイトの情報を入れたデザインです。来場者が投稿してくれれば、会社の名前やサービスが自然に広がります。ロゴはコーポレートカラーで、写真の邪魔にならない位置に入れましょう。

● 地域イベント・お祭り

お祭りの名前と年号、地域の名前を入れたデザインです。地域のイベントは、地元の人同士のつながりの中で投稿が広がります。地域のマスコットや名物をイラストで入れると、親しみやすいデザインになります。

 投稿してもらうためのひと工夫 

  • 写真を渡すときにひと言:「よかったらSNSに投稿してくださいね」と声をかけるだけで、投稿してくれる人が増えます

  • 投稿キャンペーンを組み合わせる:ハッシュタグを付けて投稿した人に、ちょっとしたプレゼントを用意する企画も効果的です

  • データでも受け取れるようにする:QRコード付きデータダウンロードのオプションを使えば、きれいな画質のまま投稿してもらえます

カードサイズの写真をスマホケースに入れた様子

 写真のサイズ別・デザインの考え方 

● カードサイズ(約54×86mm)

スマホケースに入れて持ち歩けるカードサイズは、SNSでの「推し活」投稿と相性の良いサイズです。スマホケースに入れた写真をそのまま撮影して投稿する人も多いので、縦向きのデザインで、イベント名と日付を写真の下に小さくまとめるのがおすすめです。文字が小さくなりすぎないよう、入れる情報は2つ程度に絞りましょう。

● L判(約89×127mm)

写真立てに入れて飾る人が多いL判は、写真立てごと撮影してSNSに投稿されることがあります。写真の下に白い帯を作り、イベント名、日付、ハッシュタグを並べる定番のレイアウトが使いやすく、写真立てに入れても見栄えがします。

● ポストカード(約100×148mm)

いちばん大きなポストカードは、デザインの自由度が高いサイズです。イラストやメッセージを入れても窮屈にならないので、結婚式や周年パーティーなど、記念品としての特別感を出したいイベントに向いています。

 デザインでよくある失敗 

  • 文字が小さすぎて読めない:パソコンの画面では読めても、プリントすると小さくなります。実際のサイズで確認しましょう

  • 人物の顔にロゴがかかる:撮影の構図をイメージして、顔がくる位置を空けておきます

  • 背景の色とフレームの色が合わない:撮影場所の背景の色も考えて、フレームの色を選びます

  • ハッシュタグが長すぎる:覚えやすく、入力しやすい短いハッシュタグにしましょう

  • 日付や名前の誤字:当日は修正が難しいので、事前に何度も確認します

デザインを決める前に、実際のサイズで試しにプリントして確認すると、こうした失敗を防げます。

 料金の目安 

  • ライトイベントプラン:〜3時間・〜50組・1ブース 30,000円〜

  • スタンダードプラン:〜5時間・〜100組・1ブース 50,000円〜

  • オリジナルフレームの作成:別途オプション

  • QRコード付きデータダウンロード:33,000円(税込)

出張料は別途お見積もりとなります。

 投稿された写真をイベント後にも活かす 

ハッシュタグで集まった参加者の投稿は、イベントが終わったあとも大切な財産になります。どんな人が参加してくれたのか、どんな場面が喜ばれたのかを、投稿を見返すことで知ることができます。参加者の楽しそうな投稿は、次回のイベントの告知でも「前回の様子」として紹介できます。ただし、参加者の投稿を主催者のアカウントで紹介する場合は、投稿した本人の了承を得てからにしましょう。

また、ハッシュタグの投稿数は、イベントの反響を測る一つの目安にもなります。前回と比べて投稿が増えたか、どんな写真がよく投稿されたかを振り返ることで、次回のフレームのデザインや撮影の企画をより良くしていけます。

 フレームのデザインは毎回アップデートを 

同じイベントを毎年開くなら、フレームのデザインも少しずつ変えていくのがおすすめです。基本のレイアウトは変えずに、年号や色、イラストを変えることで、参加者は毎年違う写真を集める楽しみが生まれます。「今年のフレームはどんなデザインだろう」と楽しみにしてもらえれば、写真の企画そのものがイベントの名物になっていきます。SNSに投稿された過去のデザインと並べて見比べる人も出てきて、イベントの話題がさらに広がります。

 よくある質問 

Q. フレームのデザインはお任せできますか?
A. 可能です。イベントの内容やイメージを伺って、デザインをご提案します(別途オプション)。

Q. 自分たちで作ったデザインを使えますか?
A. 使えます。写真のサイズに合わせたデータの作り方をお伝えします。

Q. 他社のキャラクターやロゴを入れてもいいですか?
A. 権利者の許可が必要です。フレームに使う素材は、権利をお持ちのもの、または使用の許可を得たものに限ってご用意ください。

全国の会場に出張して対応しています。遠方のイベントでも、まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせは、お電話、メール、LINEのいずれからでも受け付けています。

お見積もりのご依頼もお気軽にどうぞ。イベントの概要を伺ってからご提案します。

開催日が決まっていない段階でのご相談も歓迎です。

撮影から約1分でプリントできる体制で、当日の進行を止めずに写真をお届けします。

 まとめ 

  • フォトフレームは、記念品であり、SNSで広がる「看板」でもある

  • イベント名は大きく、ハッシュタグとアカウント名、日付を入れる

  • 写真の主役は人物。文字は少なく、余白を大切に

  • 写真を渡すときのひと言や、データの受け取りで投稿を後押しする

「イベントをもっと多くの人に知ってもらいたい」という方は、お気軽にご相談ください。


▼ご予約・お問い合わせはこちら
SPEED LIVE PHOTO(即日写真プリントサービス)
TEL 050-3174-7020
公式LINEで相談する